お伊勢さん菓子博 2017
豊潤で旨みに富み、独特のまろやかさと評価されている広島の酒。その酒粕から、味わい深い「ひろしま酒香スイーツ」を広島県菓子工業組合と広島県立総合技術研究所食品技術センターなどが連携して、開発。「お伊勢さん菓子博 2017」 でデビューを果たしました。
第26回全国菓子大博覧会・広島
会期
平成25年4月19日(金)から5月12日(日)の24日間
場所
旧広島市民球場跡地、広島県立総合体育館とその周辺で開催されました。
テーマ
「世界にとどけ!笑顔をむすぶお菓子のちから」
愛称
「ひろしま菓子博2013」
名誉総裁
彬子女王殿下
大会長
岡本楢雄(全国菓子工業組合連合会理事長・全菓博協議会会長)
副大会長
湯崎英彦(広島県知事)、松井一實(広島市長)、
林正夫(広島県議会議長)、種清和夫(広島市議会議長)、
深山英樹(広島県商工会議所会頭)
会長
竹内泰彦(広島県菓子工業組合理事長)
第4回全国菓子飴大品評会・広島
会期/場所
大正10年4月1日から15日までの15日間、広島商品陳列所(現・原爆ドーム)で開催されました。
会長
住田 千代松
その他
出品人員2,253名、この出品点数は5,462点でした。
出品は、日本国内ばかりでなく、朝鮮、満州、支那、ハワイ等からも寄せられ、受賞されたのは、名誉大賞 7点、名誉金賞 25点、1等賞金牌 167点、2等賞銀牌 359点、3等賞銅牌 485点、褒賞 13点となりました。(地名は当時による)また、この回より試食場、売店等が設けられるようになりました。催しとしての幅の広がりが感じられます。
ちなみに出品陳列料は、甲種陳列戸棚、奥行六尺五寸 一区 二十五円と記録されています。